事務職におすすめなMOS資格とは?パソコン初心者に最適な勉強法も紹介!

事務職としての就職を目指している、事務職におすすめな資格を探している、事務職としてキャリアアップを目指している人の中には、「MOS」という資格を見たことがある人も多いでしょう。

パソコンスキルの証明にはもってこいのMOS資格は、一般事務だけでなく医療事務や営業事務、さらには事務職だけでなく営業職や販売職などすべての職種で役立つおすすめの資格です。

今回はWord・Excelスキルを証明できるMOS資格について、基本的な資格情報や難易度から、どのような点で就職・転職に有利なのかという取得するメリット、パソコン未経験・初心者にぴったりの勉強方法まで、わかりやすく解説します。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)資格とは?

Word(ワード)・Excel(エクセル)・PowerPoint(パワーポイント)・Access(アクセス)・Outlook(アウトルック)のスキルを証明する国際資格です。
正式名称は「マイクロソフトオフィススペシャリスト」といいますが、一般的にはMOS(モス)の略称がよく使われます。

若い世代に人気の資格!

MOS資格は若い世代に人気の資格となっており、30歳以下の受験者が全体の66%を占めています(2020年スペシャリストレベル受験者データより)。

業務上パソコンでWordやExcelを使うことが多い人がスキルアップのために取得したり、
就職活動に向けてパソコンスキルの証明として取得する人が多いため、若い世代に人気なのですね。

WordとExcelには2つのレベルが!

使用頻度の高いWord(文章作成ソフト)とExcel(表計算ソフト)には、スペシャリストとエキスパートの2つのレベルがあります。
エキスパートの方がより高いスキルを求められるため、日頃からWord・Excelを使用する人はエキスパートが、初心者はまずはスペシャリストで知識を蓄えるのがいいでしょう。
その他PowerPointとOutlook(電子メール・情報管理ソフト)はスペシャリストのみ、
Access(データベース管理ソフト)はWordやExcelに比べて高度なアプリケーションであることから、エキスパートのみとなっています。

取得の難易度はどれくらい?

他のIT系資格と比較すると、MOS資格の取得難易度は低く、比較的取りやすい資格です。
実際の数値は公表されていないものの、合格率はスペシャリスト(一般)レベルで80%、エキスパート(上級)レベルで60%といわれています。

合格に必要とされる勉強時間は、日頃から業務で使っている人であれば40時間、パソコンが初心者の人でも80時間程度が目安になるため、
1日1~2時間の学習でも2ヶ月あれば取得できるくらいのレベルになります。


MOS資格を取得するメリットは?

MOSを取得する6つのメリット

『MOSを取得する6つのメリット』として、公式ホームページは以下を挙げています。

メリット1. パソコンスキルを客観的に証明
「Excelが使える、Wordが使える」などといった目に見えないスキルを客観的に証明できます。

メリット2. 対策学習が実務力に直結
実際のアプリケーションソフトをコンピュータ上で操作する実技試験なので、資格取得だけでなく、対策学習によってパソコンを使う実務力がつけられます。

メリット3. 業務や作業効率が向上
さまざまな機能を効果的に使いこなすスキルが身につくため、職場でのパソコンを使った業務や作業の効率化が図れます。

メリット4. 就職・転職時の実力アピールに
社会人に必須のスキルのため、就職・転職時をはじめ、社内でのパソコンスキルのアピールに効果的です。また、多数の企業で社員教育として導入されています。

メリット5. 取得結果をスピーディーに活用
「合否」の結果は、受講後すぐに判定。取得したその日から履歴書に記載して、就職・転職活動に活かせます。

メリット6. 世界で通じる国際資格
世界的に行われている資格試験。世界共通の「合格認定証」や「デジタル認定証」により、認定されたスキルは世界で通用します。

日頃から若者を採用したいという企業と話す機会が多い私たちの目線だと、特にメリット1・2・4はたしかになぁと思うことがあります。
未経験OKの求人の中でもパソコン業務が多い仕事の場合、もともとの知識が無いよりかはある方がその人が働いてくれるイメージを企業側も持ちやすいため、採用時にプラスになったり、
MOS資格取得のために努力して勉強ができる人であるという証明にもなるようです。

また、企業の中には、資格を取得することで資格手当が給与に上乗せされるという企業もあります。

パソコンが”明確に”使えるスキルに

たしかにパソコンは使っているけれど、「パソコンが使えます!」と胸を張って言っていいレベルなのか…と悩んだことはありませんか?
MOS資格を取得しておけば、パソコンが使えるかという曖昧な基準ではなく、明確に使えるスキルとしてアピールできます。

就活の上でも、働く上でも、自信になる

上述のように、MOS資格は就職活動や転職活動、また実際の業務においても、その実力を活かすことができます。
そして何より、「自分にはパソコンスキルがあってこれができるんだ」という状態は、自信にも繋がります。

MOS資格を取得する過程には、きっと学びや気づき、もしかすると困難な状況を乗り越えなくてはいけない場面もあるかもしれません。学ぶうちに、こういう仕事をしてみたい、という希望が見えてくるかもしれません。

一歩踏み出して資格を取ってみる・その過程を楽しんでみるという経験は、その後の人生にいい影響をもたらすでしょう。


「事務職におすすめの資格第1位」とも

では、実際にMOS資格を取得していることが有利になる職種を見ていきましょう。
MOS資格は事務職におすすめの資格として様々なサイトのランキングでも1位で紹介されていますが、
事務職だけでなく幅広い職種で役立ちます。

事務職(一般事務・医療事務・営業事務・介護事務など)

どの企業でも使っていると言っても過言ではないExcelやWord・PowerPointスキルを身につけることで、議事録や会計管理・資料作成に役立ちます。

営業職

営業先でのプレゼンテーション資料の作成にPowerPointを使ったり、取引先のデータをまとめる際にExcelを使います。

販売職

オフィスワーク以外でもMOSのスキルは活用できます。例えば販売職のように一見関係なさそうな職種でも、店舗の運営管理のために売上・在庫管理などでExcelを使っています。

その他にも人事・秘書やパソコンインストラクターなどを目指す人にもおすすめです。
MOS資格取得に向けた学習はパソコンの基本操作を学ぶことでもあるので、
MOS資格を取得していることで職種の幅を広げやすくなるのです。
さらには、マイクロソフト社のオフィスソフトは国内だけでなく海外の企業でも活用されているため、国内外問わず活用できます。


MOS資格のおすすめテキストや勉強方法

▲ 筆者が使っていたMOSのテキスト

アルバイトや仕事の合間に独学で勉強

パソコン初心者でも80時間勉強すれば合格可能レベルになる、ということで、1日1〜2時間の勉強時間であれば2ヶ月あれば十分といえます。
コツコツと学習を進めるのが得意という人は、お仕事や学校・アルバイトの合間に自分のペースで独学で勉強するのもいいでしょう。

テキストはこちらがわかりやすくておすすめです。

☆Word スペシャリストの最新版テキスト
『よくわかるマスター MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集』

☆Excelスペシャリストの最新版テキスト
『よくわかるマスター MOS Excel 365&2019 対策テキスト&問題集』

通信教育やスクールを利用

独学だとどうしてもモチベーションが下がってしまったり、自分に合った教材が見つけられずに勉強を断念してしまうことがあると思います。
通信教育やスクールを利用すれば、決められたカリキュラムのもと確実に勉強をすすめることができます。

格安でプロから効率良く学ぶ方法も

ただ、通信教育やスクールは20万円前後の費用がかかるところも。
そこまでのお金はかけたくないという方には、私たちが運営するステップアカデミーがおすすめです。

まさに独学と通信教育・スクールのいいとこ取りで、
空いた時間にオンライン(またはオフライン)の講座を受講するだけ。
IT業界でエンジニアとして活躍する講師が直接丁寧にMOS対策を教えています(夜の時間帯も豊富に開講しています)。

テキストも出題される部分や仕事でよく使う部分を集めたオリジナルのものを用意しており、受講者の皆さんには全員無料でお渡ししています。

受講料は5,500円(税込み)のみ。
5,500円の中でMOS資格に関する講座が受け放題なので、不安がなくなるまで何度でも受けたり、講師への質問をしたり、
また、パソコンを持っていない方はWord・Excel完備のパソコンやIT関連書籍が使い放題の自習室が利用できるという特典も。

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パソコンを持っていなくても大丈夫!

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